ラブドールの購入理由と購入者の特徴

公開日：2022年10月10日｜最終更新日：2022年10月11日

ラブドールはどんな人が購入しているか？購入する理由とは？

キスドールブログ担当の鈴木です。

今回はどんな人がラブドールを購入しているのかについて、ユーザー様からいただいた体験談や注文時の相談などを元に記載していきます。

購入を検討中の方やラブドールに対して悪いイメージを持ってしまう方などは参考になれば幸いです。

まるで本物の女性のようだ！

等身大サイズのラブドール、局部もリアルに造形されており、リアルな疑似セックスを楽しむものとして、ダッチワイフの進化系が近年注目されています。

生産国の中国では、人気があり多くの方が利用しているようです。

日本でもテレビやメディアで特集されたこともあり、認知度が高まってきています。

これまでの主流はシリコン素材のため高額でしたが、低価格なTPE素材のラブドールが急増しており、以前よりも購入しやすくなってきています。

また、新型コロナウイルスによる外出自粛期間もあったことから、自宅での過ごし方が変わりラブドールの需要も多くなりました。

しかし、「変態の遊び道具」として悪いイメージがあるのも確かです。

実際に一番多い購入理由としては、やはりラブドールセックスとなります。

近年、TENGAの発展により、オナホールも多様化してきています。

オナホールの究極がラブドールと言っても過言ではありません。

セックス、オーラルセックス、アナルセックスとラブドールには3つリアルな挿入箇所があり、その時の気分によって様々なラブドールセックスが楽しめます。

デメリットとしては、毎回の使用後に手入れが必要となり、行為後の処理が大変という点があります。

ラブドールセックスする際は、コンドームを使用するように注意しましょう。

ラブドールセックス目的のみで使用していると、数か月すると飽きてしまう場合があります。

多くの方が自然とセックス以外をラブドールに対して求めていきます。

ペットのように「愛玩用」として楽しむ人もいます。

アニメフィギュア好きにもおすすめです。

カスタマイズできるラブドールは「カスタマイズドール」と呼ばれるほど、人気がでてきています。

カスタマイズして着せ替えやメイクアップをして、SNSに投稿している方などよく見かけます。

このような需要では女性を中心に人気があるようです。

ラブドールの将来は女性も購入する商品になってくるかもしれませんね。

一方、男やもめの方、つまり妻に先立たれた旦那さんが、妻に似せた容姿にカスタマイズして購入している方もいらっしゃいます。

また、障害施設などで障害者の性処理をするツールとしてもラブドールは注目されています。

いかがでしたでしょうか？

ラブドールはセックス目的以外にも、様々な用途で購入している方がいます。

現在のラブドール業界では人工知能を搭載したAIラブドールが開発され、会話ができるラブドールもあり、近い未来、掃除洗濯、料理などの家事もできるドールが存在するかもしれませんね。

人気のラブドールはこちら